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2017年10月16日 (月)

地域を知る 人を知る

日々を過ごしている街も関わり方、過ごし方によって違った風景が見えてきます。講座「ぶらり取材体験」では西荻を歩き、隠れた魅力や心のふれあいに気づかされました。「街は人が創り出すもの」。西荻春秋に掲載させていただいた方々からお話を伺い、新たなふれあいが始まることを楽しみに、ひと時を過ごします 。

第一回 対談

ベルク・バイオリン工房桂敏明さんに聴く『ヴァイオリンの魅力』 聞き手・奥村森 と 中村勇太さんの工房制作バイオリン演奏

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可愛い建物と窓辺のバイオリンに惹かれながら、音楽に縁がないと覗き込めない残念さを感じていらしゃる方、とてもお話までは…という方、いらっしゃるのではないでしょうか?
熊本出身の桂敏明さんは、1990年に西荻窪でバイオリン工房を始めました。西欧の気さくな職人の姿に、こうなりたいと思い、5月には文化放送 小椋佳の『闌(たけなわ)の季節に出演されました。どの職業でも作り手と受け手が遠く離れてしまった現在(いま)。職人をめざされたきっかけから制作の現場、音楽と制作の関連性、人との交流など哲学にも触れながら、ヴァイオリンの世界を職人の言葉でお聞きしたいと思います。
中村勇太さんが工房制作のバイオリンで「浜辺の歌」フォーレ「子守唄」を演奏します。

flair 職人としての桂さんに伺ってみたいこと、質問を募集します。ご参加の方に限ります。

日 時: 11月 3日(金)文化の日 18:30〜20:00

参 加 料 : 3,000円(定員20名)
お申し込み、お問い合わせは下記、松庵舎へお願い致します。

□ ベルク・バイオリン工房ホームページ

□ 桂敏明さんを2016年6月28日に、松庵舎講座『ぶらり取材体験』で取材しました。西荻を中心とした地域の人を文章と写真で描く人間ドキュメンタリーブログ「西荻春秋」に掲載しています。あわせてご覧ください。

西荻春秋 http://shoan-sha.cocolog-nifty.com/nishiogishunjyu/

ケータイ用アドレス

講座パンフレットのダウンロード:
表 :「chikiwoshiru_toshiaki_katura_surface2.pdf」をダウンロード
裏 :「chikiwoshiru_toshiaki_katura_back2.pdf」をダウンロード

申込み/お問合せ: 松庵舎 10:00-19:00
℡ 03-5356-6606  Fax: 03-5941-6166

桂敏明さん、奥村森さん、中村勇太さんのプロフィールは「続きを読む」をご覧ください。

■ 桂敏明

高校卒業後、薬剤師をめざし熊本から上京したが、思うところがあり大学を中退。その後新聞配達をしながら受験勉強を続けていた時に、「バイオリン職人募集」という新聞の3行広告に出会う。広告に導かれ、㈱文京楽器に入社。茶木泰風氏、Andrew Dipper氏、Hans Weisshaar氏、Margaret Shipman氏に弦楽器の修理・製作の技術を学ぶ。その間Amati(1665)・Strad(1668,1669, 1721,1731・・・)・Gurarneri del Gesu(1732)他の多くの名器に触れる。1990年に独立し、西荻窪に(有)ベルク・バイオリン工房を開く。2003年現在の工房に移転。バイオリン職人歴38年。「究極!日本の職人」(テレビ東京1997年)に出演。 今年2017年は3月「ぶらり途中下車の旅」(日本テレビ)、5月「小椋佳 闌(たけなわ)の季節」(文化放送ラジオ)に出演。

聞き手 ■ 奥村森(おくむら しん)

1945年日本画家奥村土牛、四男として生まれる。日大芸術学部写真学科卒業後、渡仏。嘱託報道カメラマンを経て75年より精密機械メーカーに勤務。’87年オフィスオクムラを設立。新聞・雑誌などで執筆活動を開始。著作に「心の詩」「相続税が払えない」「旅の写真術」などがある。写真展「心の詩」ニエプス美術館(仏)、「’70年代のフランス」デュノン美術館(仏)、「ブルゴーニュの人々」「喝采 葡萄牙」「Susie’s Friends in L.A.」「Emotion そのをりをり」「土牛疎開」「芸術家のいた風景」(東京)、「創々流転」、「ゴッホ憧憬」を開催。長年朝日カルチャーセンター新宿教室写真講師を務める。父やその縁で出会った芸術家の真実の姿を語る。

バイオリン演奏 ■ 中村勇太

尾道市出身。日本大学芸術学部卒業。三木登志江氏、井上淑子氏、吉田直矢氏他諸氏に師事。子どもへの教授法を白瀬ゆり氏に学ぶ。「生活の中の音楽」をテーマにシリンゴル草原(内モンゴル)、ロマ楽士の村クレジャニ(ルーマニア)、八重山民謡(石垣島)を取材。東京国際芸術協会、国際芸術連盟、尾道市の新人演奏会出演、JILAコンクール入選。サントリーホール・ブルーローズやすみだトリフォニー小ホール、HAKUJU HALLなどに出演。2012年J:COMチャンネル「粋人」ストーリーコンシェルジュ「ヴァイオリン」で フォーレの子守歌を演奏。2010年からロベルト・シューマン作品をメインにしたリサイタルを始め、これまでも遺作のソナタ第3番や協奏曲ニ短調など実演の少ない作品をプログラミング。日本茶ソムリエ和多田喜氏(表参道茶茶の間)とのコラボレーションでは音楽とお茶で様々なテーマに挑戦中。10年以上にわたり、児童館や幼稚園、子ども園での演奏活動を精力的に続けている。


申込み/お問合せ: 松庵舎 10:00-19:00
℡ 03-5356-6606  Fax: 03-5941-6166

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